2011/08/01

さいたまiPhone勉強会で発表しました!

 @yoichinejiさん主催で先日開かれた「さいたまiPhone勉強会」の第一回に発表者として参加してきました。当日の演目は以下のとおりですが、期せずして2Dゲーム系フレームワークが集まった形でかなり豪華な内容だったなぁと思います。僕の発表した内容はまぁ置いといてw
 会場は蕨(わらび)の駅から10分くらいの商工会議所。なかなか広くて良い会場でしたよ。思ったよりも遠くて荷物多い人には大変だったかもですけど。

@Seasonsさん:IMPACT入門
@ajinotataki:cocos2d事例編 HungryMasterの実装から
@corosuke_kさん:Coronaで始めるiPhoneアプリ開発
@yoichinejiさん:○○○とおまけてきなもの

 発表リストはこんなでした。

IMPACT(@Seasonsさんの発表より)
 javascriptとHTML5でゲームをつくろうっていうフレームワークは数あれど、iOSでの実行まで考慮したものはなかなか無いのが実情。IMPACTはiOSでは描画系関数がOpenGLESでの動作に置き換えられていることで高速に動作することが特徴ですね。一部の設定やメソッド変更でほぼそのままiOSで動作させられるという点はすごいの一言。
 ライセンスが$99買い切りで、iOS用の環境も手に入るってのはいいですねー。1本出せば元取れますね。レベルエディタもついてくるって言うからなかなかいい気がします。WEBのこと考えないならcocos2dには到底かないませんが良い選択肢になりそう。
 難点があるとすれば解説や資料が英語ですら極端に少ないことと、体験版が無いことのようですね。
 あとは、作者の方の更新スピードがちょっと最近芳しくないとか…。
当日のスライドは後日公開となるそうなのでここではお見せできません><

Corona(@corosuke_kさんの発表より)
 iOSとAndroidでの動作を目的に2Dゲームを作成するフレームワーク。体験版では最新バージョンで無いことと、ストア用のビルドができないことくらいで、テスト用に手持ちの実機への転送はできるようです。描画系はOpenGLで行われ、動作スピードは30〜60FPS出るのでスペック的に問題はないらしいですが、日本では食わず嫌いの人が多いとのこと。
 紹介を見るとなるべくソースを書かずにロジック部分に集中するために作られているそうで、Luaを使って記述します。なんと物理演算エンジンは非常に簡単に利用可能で、AngryBirdのクローンは2日で実装できたとか!まじか!
 ライセンスはiOS版は$199/年と少しお高い。Luaを覚えるっていうのもちょっと僕には敷居が高く感じてしまった。
当日のスライドはこちら

●yoichinejiさんの発表より
 いろいろと多岐に渡った発表をされてました。もはやiPhone勉強会というよりもスマートフォン勉強会!
こちらもスライドの公開はないのが残念ですが、cocos2dからはじまって、Windows Phone 7の開発環境の紹介、GameSaladまで!
 GameSaladは正直僕には馴染めそうもないのですが、文字でコーディングするのに抵抗がある方にはおすすめなのかも…。見た感じFlashというよりもMacromedia Directorに感覚は近いのかもしれませんね。しかもLingoで記述しなくてもコンポーネントを載っけて設定していけばロジックが組めるという。とはいえ、文字を使ってコーディングすることに慣れている人からすると回りくどく感じる部分もありそうなので、メンテやリファクタリングなどに難がありそうな…。このあたりはjavascriptなどのスクリプトを使用するフレームワークにも心配なところ。良いエディタや統合環境がないとうまくやれそうもないっす…。

cocos2dHungryMasterについて(私の発表より)
 私はというと、先日リリースしたHungryMasterを作った経験からcocos2dの使用の実例を紹介するようなものを行いました。前提をすっ飛ばしていきなり応用というか実例紹介だったので、cocos2dで多少なりとも何かを作ったことがある人じゃないとピンと来ない内容だったので、ついてこれなかった方すみません。誰得ですよね。
 cocos2dの理念的なものを理解するのに自分は少し時間がかかりまして、最初に作ったElectroMasterではかなり勘違いした使い方になっておりました。そのあたりは以前のスライドと見比べてもらえると良いかも?いやわからないかもですけど。
 cocos2dはメインループで配列を回して各オブジェクトに対して毎回何かを指示するという作り方ではなく、それぞれのオブジェクトに状態更新用のメソッドを登録しておいて、勝手に更新されることでゲームが進行していくという作り方をします。ってのに気づくのに時間がかかりました。この部分については以前西東京iPhone開発者勉強会発表させてもらいました
 今回はというと、そこから1歩進めて、cocos2dで開発する上で不満になる部分やこうやりたいよねという部分について自分なりの回答を紹介するようなものでしたので、cocos2dに不満がある方はぜひスライドを見てもらえると良いかと思います。サンプルコードも公開しておりますので、面白いかと。ではー。
 あ、そうそう。iCadeを手に入れましたので、そのあたりについても触れましたw 現在配信中のHungryMaster ver1.13ではiCadeで操作することができますよ!
サンプルコードはこちら
当日のスライドはこちら


●まとめ
 当日のつぶやきのまとめがtogetterに作られておりますので、合わせて御覧ください。

2011/07/21

HungryMaster 1.12

本日HungryMasterのアップデートが通りまして、ver1.12が出ました。
当初予定していたアップデート内容ではiPad対応が含まれているつもりでしたが、一部設定をミスっておりまして、iPadでの起動が許可されていない状態になっておりました。ですので、iPad対応についてはもうしばらく次のアップデートをお待ち下さい。
それ以外の更新項目は以下のとおりです。

・30-40面の英訳を修正。(日本のユーザーさんには関係ないですね)
・「ハングリーマスター」というアチーブメントの桁を1桁下げた。(難しすぎましたので)
・難易度「オーバーイート」を追加。100面クリアしていると難易度設定に出てきます。すごいコンボが繋がると思いますよ!
・ポーズボタン追加。画面上中央あたりにポーズボタンが追加されています。ポーズ解除とギブアップが選択できます。
・iCadeでの操作に対応。例の話題になった奴です。

以上です。
ほんと、すみませんでしたー。
iPadでプレイしたい方はあと1週間待っていただければきっと次のアップデートがでてるはず!

2011/07/08

HungryMaster攻略情報、ブログ記事紹介等


 先週リリースいたしましたHungryMasterですが、好評いただきましてありがとうございます。楽しんでもらえると幸いです!
公式サイトからダウンロードできる主題歌も聞いてね♪

 と、それはそうと。普通にゲームしてても分かりづらい部分があると思いますので、少し紹介します。
まずは操作方法について。


●操作方法
 このゲームにはOPTIONで切り替えられる操作方法が4種類あります。

1,デフォルトが「目的地指定」で、画面をタッチしたところにデリカちゃんが移動します。前作ElectroMasterがこの操作方法ですね。指でキャラが隠れちゃうよーとかおっしゃる方もいました。

2,そこでこの操作方法「可変十字キー」。画面をタッチした場所に十字キーが表示されて、そこを中心に指を動かした方向にデリカちゃんが移動します。いわゆる相対バーチャルパッドと言われるものです。

3,バーチャルパッドにはもう1種類あります。「固定十字キー」。これは画面左下に十字キーが表示されて、そこを中心に指が触った方向にデリカちゃんが移動します。ひょっとするとこれが一番スコアを稼ぎやすいかも?

4,4つ目はオマケみたいなもんですけど、本体を傾けると、傾けた方向にデリカちゃんが移動するというもので、激ムズです。


●ボーナス
 このゲームには3種類のボーナスが存在します。
EXACT BONUS」「FULL BAG BONUS」「ALL KIND BONUS」の3種類ですね。
これの取得条件がちょっと分かりづらいと思いますので、解説します。

EXACT BONUS」はそれぞれの家に初回に食べ物を持っていったときに、要求された数がぴったりで、食べ物の種類が1種類だけの場合です。このボーナスが取得できたらクリア時にハートが1つ回復しますよ。

FULL BAG BONUS」は90個、つまり持てる最大量の食べ物を持って行くと取得できます。クリア時にはこのボーナス1つにつき1/4個のハートが回復しますよ。

ALL KIND BONUS」はそのステージで出てくる食べ物を全種類持って行くと取得できます。1つのステージには8種類食べ物が出るので、うまく集めて持って行ってね。クリア時にはこのボーナス1つにつきハートが1つ回復するよ。

と、今回はここまでー。
みんな頑張ってね!


さて、ブログ記事の紹介です。
記事にしていただいたみなさんありがとうー。

●Gadget Girl
ついにリリース!ドット絵の可愛さとタッチの操作感がやみつきの"HungryMaster"
こちらの記事はガジェット通信さんにも掲載されましたよ。

●ガジェット通信
[iPhone]ついにリリース!ドット絵の可愛さとタッチの操作感がやみつきの”HungryMaster”

●ファミ通App
レトロ風アクションゲーム『Master』シリーズ第2弾『HungryMaster』が配信開始

●Dazarath (英語)
発売前のインプレッション的な記事
発売後の感想の記事

●touch arcade(英語)
フォーラムで感想とか書かれてました
こちらに投稿されているnyarlaさんはForget-Me-Notの作者さんですね。レトロゲー好きにはおすすめですよ。

以上です。
ありがとー。

2011/07/02

HungryMasterリリース!


やっと審査が通りましてリリースできました!
まさか朝5時ごろだとは思わず。起きてて良かったw

で、リリースしましたーってツイートしたら、
「ひとりぶろぐ」のmoyashiさんが速攻でレビュー書いてくれました。
すごいですね。短時間のプレイでここまで分析されるとは!
というわけで記事はこちら。

●ひとりぶろぐ:ElectroMasterの続編HungryMasterが発売!記念セールで115円

ちょっと仮眠をとってから起きたら、なんと!
キャラクターデザインとメインイラストを描いてくださった
羽仁倉雲さんがリリース記念イラストをアップされてました!
うわーい!すごくかわいいです!
気になるあなたは以下のtwitpicをチェキラ!

●twitpic:HungryMaster配信お祝い絵。…は、配信であってるよね…?

早速公式サイトも若干変えまして、
記念イラストをリンクさせて頂きました。
それから、リリースに合わせようと準備していたサントラ(主題歌付き)を
公式サイトからダウンロードできるようにしましたので、
合わせてお知らせしますー。
さあ、みんなで公式サイトへゴーだ!
歌ってくださっているのは、ゲームでデリカの声を担当されたゆかこさんです。

●HungryMaster公式サイト
●AppStore

では、みんな楽しんでね!

2011/07/01

新作予告その2!HungryMaster

今審査中なんでもうじきだと思うのですが…。
予告動画その2をアップしました。

今度は歌付きだよ!
とはいえ歌はゲームには含まれません。
あとで公式サイトでダウンロードできるようにします!
公式サイトはこちら:http://xionchannel.no-ip.org/hm/

あと数日だと思うので、しばしのお待ちを!
デリカ「絶対買いなさいよね!」
てへ。

2011/06/25

pngSplitterビルド版アップしました


 wxPythonのままだと実行するのが大変だと思うので、py2appでスタンドアローンにビルドしたものをアップしました。
これで、wxPythonを入れなくても使えるはずです。あと、マニュアルというか多少の解説付けました。
今回もソースとかついてます。

ダウンロード:25MBくらいあります

2011/06/22

wxPythonのインストールに苦労した件

新しいマシンにwxPythonをいれるのに相当手こずりました。
ウェブを探しまくってもかなりわからない状態。

結局のところwxが入っているパスへ一般ユーザーからのアクセス権が
なかったことでpackageが認識されないということだった模様。

さらにパスっ通っても今度はpy27-wxpythonは32bit起動しか
許可していないために初期化で失敗という。
これはウェブでも事例がいっぱいあるものですが、
VERSIONER_PYTHON_PREFER_32_BITとかdefaultsとかを
変えても反応しなかったので、使用するpythonを2.6に
戻すことで対応できたみたい。
環境変数が効いてるのは2.6の方だったのかなぁ…。